2021年6月19日土曜日

働く車(長距離輸送編)

 九州をメインに瓦輸送をお願いしている「マルショウ運輸」様。

最新の車両を導入して安全・真心輸送を遂行していただいています。

中でも最近導入された、北欧スウェーデン「スカニア」のトレーラー

写真では分かりずらいですが、安全性向上の為、左側ミラーの前に「コーナーアイ」という確認用カメラが装着されており、左側直下や側方の様子が車内モニターに映され死角を軽減します。
また冷凍機も付いていますので、生鮮食品等様々な荷役に対応できます。



以前から稼働中のスカニアトレーラーも活躍中。
こちらは、スカニアと同じスウェーデン生まれの「ボルボ」のトレーラー
どれも「シンプルイズベスト」で、カッコいいトレーラー。

国産大型車も新型車両を続々導入中。
三菱ふそうトラック スーパーグレード

UDトラックス クオン

どの車両もピカピカに洗車されていて、積み荷の瓦もグレードアップした気になりますね。

生活に必要な様々な商品を、各生産地から全国津々浦々に届ける上で欠かすことのできないトラック輸送。
正しく「縁の下の力持ち」

コロナ禍の感染対策で、飲食店の時短営業、長距離フェリー内の食堂の閉鎖などドライバーさんも色々苦労されています。
また運行管理上、定期的に休憩を取らなければいけません。
昨今問題になっている高速道路の駐車スペースの問題。
私もよく高速道路を利用しますが、「大型車用駐車スペース」に普通車がよく停まっているいるのを見かけます。
プロドライバーの全員のマナーがいいとは思いませんが、大多数がマナーを守り業務を行っていますので、お互い譲り合いの心を持ちたいものです。




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