現在でも日本の主要な貿易港である神戸港。その開港は今から約150年前にも遡ります。
外国人の居留地として開発されたエリアが、現在の神戸市北野町一帯。
戦災や震災や再開発で多くが無くなりましたが、現在約60棟の洗練された洋風住宅が軒を連ねています。
その多くの建物の屋根には「いぶし瓦」が葺かれています。
洋風住宅でも違和感ありませんよね。
再建された際も「いぶし瓦」を使っていただき有難いことです。
訪れた時はタイミングが悪くメンテナンス作業のため臨時休業でした、、。。
現在兵庫県は「緊急事態宣言中」なので閉館しているところが多いと思いますが、コロナ禍が落ち着いたら、異国情緒溢れる「神戸異人館巡り」を是非!
その際は、ちょっと見上げて屋根も見てくださいね。
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