2016年6月15日水曜日

長い谷のある屋根

現在進行形の長い谷のある屋根。

徐々にですが進んでいます。



毎年のことですが、蒸し暑い中、黙々と作業する職人さんには頭が下がります。


棟際の半端瓦(カットした瓦)は、再度穴を開けてビス留めし、災害時のズレを防止します。

棟の瓦を施工すれば見えなくなりますが、見えない所こそひと手間を!ですね。


谷部分のカットした瓦も、ズレないように銅線で縛ります。

明日は多分雨。

天候が回復次第、改めて作業開始したいと思います。

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