淡路瓦 昭和窯業のスタッフブログ
淡路島の大地の恵み、1961年設立の淡路瓦製造メーカーです。
2015年6月8日月曜日
本葺き瓦シリーズ(お寺 唐破風編)
シリーズ4回目は、本葺き瓦の唐破風屋根のご紹介です。
唐破風とは、中央部が連続して起り(むくり)、左右軒先に向かって水平近くになっている屋根形状のことで、非常に葺き手の技量が求められます。
掛巴に家紋を入れる場合、数種類のパターンで角度を振って、正面から見た場合真っ直ぐ見えるようにすることを「サグリ」といい、事前の打合せが非常に重要です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿