2019年11月25日月曜日

広島出張所開設のご案内

この度、令和元年12月3日より下記場所にて広島出張所を開設することと相成りました。

不行き届きの点もあるかと存じますが、皆様方のニースに即応できる体制を整える所存でございますので、何卒宜しくご支援を賜ります様お願い申し上げます。





〒722-0018 広島県尾道市平原4丁目8-25
TEL 0848-38-7580  FAX 0848-7581

2019年10月30日水曜日

㈱原口 大感謝祭2019

普段お世話になっている淡路島の「㈱原口 大感謝祭」が今年も今週末に開催されます。


システムキッチン、コンロ等の「住まいの設備展示コーナー」
屋根葺き替え、外壁塗装、左官工事等の「住まいのリフォームコーナー」
サッシ、物置等の「エクステリアコーナー」
金魚すくい、たこ焼き、お菓子すくい等の「わくわくコーナー」
野菜、果物等特価でご奉仕「青空市コーナー」など、ご家族、お友達と一緒に楽しめる催し物が盛りだくさん!

弊社も2日(土)限定ですが、「ドローン」のデモ飛行を行います!



たくさんのご来場、お待ち申し上げております。

会期:令和元年11月2日(土)~3日(日)10:00~17:00
会場:㈱原口特設会場
   南あわじ市潮美台1-28-4

2019年10月25日金曜日

マイホームフェスタ松山

愛媛の家づくりのプロたち40社以上が大集合する2日間。
「マイホームフェスタ リフォームフェスタ2019」が明日から松山市の「アイテムえひめ」で開催されます。


愛媛県内の人気ベーカリーが大集合する「ハトマルシェ」や、豪華景品が当たる「スタンプラリー」など、親子連れで楽しめる同時イベントも盛りだくさん。
弊社も出展しますので、お近くの方は是非ご来場ください。

会期 10月26日(土)~27日(日)の二日間
時間 10:00~17:00(27日は16:00まで)
場所 アイテムえひめ(松山市大可賀2丁目1-28)
入場無料、無料駐車場有


2019年10月1日火曜日

第二回木造住宅 瓦屋根のある風景フォトコンテスト 

今日から10月。
今年もあと3ヶ月。ホントに早いですね~~~。


このカレンダーは弊社が毎年お得意先様にお配りしている「日めくりカレンダー」
日めくりカレンダーが近年減っているので、地味に人気があります(笑)


令和元年10月1日は、いよいよ消費税率が10%にアップ!
8%の時と違い、建築業界での駆け込み需要は少なかったように思います。
全世帯で負担する消費税。
国には有効に税収増加分を使用してくれることを期待します。
さて、弊社も加盟している淡路瓦工業組合で企画した「木造住宅 瓦屋根のある風景フォトコンテスト」の第二回が、本日より淡路瓦工業組合の公式HPの専用フォームで受付スタートしました。
「こんな家に住んでみたい」と思うような木造住宅の瓦屋根の素敵な写真を大募集!
瓦の産地は問いませんので、奮ってご参加お待ちしています。
淡路瓦工業組合HP
 ↓ ↓ ↓

今回の賞品は、淡路島特産「三年トラフグ」」「淡路牛すき焼き」のファミリーセット!
応募期間は来年の1月31日までの4カ月間!
Instagramでも、#瓦屋根コンテスト のハッシュタグで簡単にご応募可能です。

2019年8月29日木曜日

一文字軒瓦の合端

一文字軒という軒瓦は通常の軒瓦と違い、合端(あいば)と言って一枚ずつ擦り合わせをしなければなりません。



桟瓦の寸法を確認し、元々少し大きく作っている一文字軒を「曲矩(くせがね)」という屋根施工工事用計測器を使用し、「けがき」といって切り出し位置の線を引きます。






切り出し線に従って電動工具(グラインダー)で切っていきます。


 微調整を行い、最終的には「ダイヤモンドシェーバー」を使用し、切り口を綺麗にします。


下準備完成!
写真ではサイズ感が分かりませんが、今回の瓦は通常品よりかなり小さな「小瓦」と呼ばれる瓦で、近日中に「門改修工事」に使用します。

同じ瓦でも用途によりサイズが豊富なところも「瓦の良さ」なのです。



2019年8月7日水曜日

夏季休暇のお知らせ

連日猛暑が続きますが、熱中症には十分お気お付けください。

さて、弊社では下記の期間中夏季休暇とさせていただきます。
休暇明けは混雑が予想されますので、事前発注のご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

令和元年8月11日(日)~18日(日)

下記写真は今年施工させていただいた、洲本城下のトイレです。


ドローンでの撮影もかなり慣れてきて、至近距離での撮影も出来るようになってきました。



軒瓦と巴瓦には特注紋(洲本城)入り。

いぶし瓦と白壁、似合いますね~~。

2019年7月17日水曜日

足場屋さんへのお願い

本日は築約40年経ち、外壁塗装時に設置した仮設足場屋さんが、瓦を割ったとの連絡があり、瓦の差し替えに行ってきました。



以前、足場屋さん数人と会話させていただいた時、「和瓦の場合どこを歩きますか?」と質問すれば、

全員の答えが丸印の桟山部分。
これは間違いで、矢印部分「谷」を歩かなければいけません。
何故丸印部分を歩くのか聞くと、瓦の低い部分「谷」を踏めば割れてしまうと思うそうです。
瓦は高温で焼き締めており、耐圧試験もクリアしているので、是非歩く場合は「谷」部分を歩いてください。
特に足場の設置は壁際に近く、瓦の差し替えが難しい場合が多いのです。


母屋のお隣は10年ほど前に施工させていただいた平板瓦の屋根。
瓦差し替え終了後点検しましたが、全く問題なし!
新生屋根材だとあと数年でメンテナンス(塗装)時期。
粘土瓦であれば、まだまだ(数十年)メンテナンスフリーで大丈夫!
初期コストは高くつきますが、ランニングコストで比較すれば、一番リーズナブルなのは「粘土瓦」なのですよ。