近々工事予定の瓦屋根への太陽光発電システム。
メーカーにより取付方法が様々ですが、今回はPanasonic製のアンカー方式。
今日は前もって、瓦の下穴開け作業。これをすることにより、現場での作業がスムーズに行えます。
数年前、弊社本社事務所に設置した時の模様ですが、決められた箇所の瓦を一旦外し、アンカーボルトを取り付け、事前に穴を開けた瓦を葺き戻します。
そこにモジュール(パネル)を取り付ける架台を取り付け、
モジュールを取り付けて完成です(配線工事等は残りますが)
今回はボール盤にて穴開け作業。
このように穴が開きます。
実は、一枚加工後ボール盤が故障し、ドリルで開けたのはナイショです( ノД`)シクシク…
既存屋根に太陽光を設置する場合は、既存の屋根材の状態を可能な限り屋根専門業者にチェックしてもらってください。
せっかく太陽光を設置しても、既存の屋根材が直ぐ改修することになれば、大変な金額が必要となりますのでご注意ください。
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