従来の「いぶし瓦」と同じ淡路島で採掘される粘土100%を使用し、極限まで高温で焼き締めることにより誕生した「黒いぶし」
弊社独自の商品名がなかったので社内公募をし、十数個の候補の中から「黒宝(こくほう)」に決まりました。
また今回、淡路島で初めて採用され、足場が外れたので撮影に行ってきました。
この物件は、出来るだけ兵庫県内産(特に淡路島産)の建築資材を採用するコンセプトで、屋根材は出来るだけマットな色調を好まれたので、「黒いぶし」を提案し採用していただきました。淡路島の大地の恵み、1961年設立の淡路瓦製造メーカーです。
従来の「いぶし瓦」と同じ淡路島で採掘される粘土100%を使用し、極限まで高温で焼き締めることにより誕生した「黒いぶし」
弊社独自の商品名がなかったので社内公募をし、十数個の候補の中から「黒宝(こくほう)」に決まりました。
また今回、淡路島で初めて採用され、足場が外れたので撮影に行ってきました。
この物件は、出来るだけ兵庫県内産(特に淡路島産)の建築資材を採用するコンセプトで、屋根材は出来るだけマットな色調を好まれたので、「黒いぶし」を提案し採用していただきました。申請していた「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」の登録書が届きました。
このため兵庫県では県内の中小企業に対し、SDGsの普及啓発を行うと共に、SDGsの達成に向けて取り組む中小企業の宣言内容を登録、集約し、広く社会に公表することにより、宣言企業の取り組みを支援するものです。
いつもお世話になっている「プロショップ サカイハラ・チョットハウス」の笑顔あふれる大感謝祭が今週末開催し、弊社も屋根瓦の展示・屋根リフォーム相談で出展します。
淡路瓦粘土で体験ができるかわらやさん
この度、団体でも対応できるスペースを増設したので、先日見学に行ってきました。
圧巻の瓦の壁!鬼瓦の焼き直しの依頼があり、現物が届きました。
かなり年数が経っているみたいですが、星を散りばめたお洒落なデザイン。
当時の鬼師さんのセンス、凄すぎます。
巴も桜の花びらでとってもお洒落さん。
傷んでいるところは修理し、再焼成して再び屋根に鎮座します。
正しくSDGs(持続可能な開発目標)。
将来の世代の為の地球環境や資源が守られ、今の状態が維持されます。
他の屋根材だと、このようなことはできません。
修理再焼成が出来る鬼師さんの匠の技により、思い入れのある鬼瓦をいつまでも屋根に飾ることが出来るのです。
この場をお借りし、修理再焼成の依頼をいただいた工事店様には感謝申し上げます。
4年ぶりに慶野松原花火大会が開催されます。
開催日は、2023年7月29日(土)
何と!今回は神姫観光様から「船上から見る!海上花火大会鑑賞ナイトクルーズ」のバスツアーが発売中です。
姫路・三木・福崎・明石・西宮・三宮・新大阪方面からバスに乗車し、福良港から「日本丸」に乗船し、淡路島西海岸のサンセットを見ながら移動し、約250mの至近距離から花火大会鑑賞し、花火大会終了後は、ライトアップされた鳴門の渦潮を見て帰港。
旅行代金はお一人様12,800円。
(淡路牛ステーキ重弁当付き)
約3,500発のの花火を迫力ある至近距離で体験してみませんか?
詳しくは神姫観光様website
↓ ↓ ↓
https://www.shinkibus.com/bustabi/goods/2323/
ご帰着が深夜になりますので、公共交通機関が終了している場合がございますので、ご注意お願い致します。
最近、瓦を砕いた(シャモット)の引き合いが続いています。