明日はバレンタインデー。
平成9年に慶野松原に整備された約1.5㎞の散策道「プロポーズ街道」
その散策道内にあるプロポーズ瓦道にプロポーズや誓いの言葉・結婚記念日を刻んだハート型の瓦を制作し、申し込まれた今年度の作品17点を審査する「第25回プロポーズ瓦コンテスト」が本日行われました。
淡路島の大地の恵み、1961年設立の淡路瓦製造メーカーです。
明日はバレンタインデー。
平成9年に慶野松原に整備された約1.5㎞の散策道「プロポーズ街道」
その散策道内にあるプロポーズ瓦道にプロポーズや誓いの言葉・結婚記念日を刻んだハート型の瓦を制作し、申し込まれた今年度の作品17点を審査する「第25回プロポーズ瓦コンテスト」が本日行われました。
地場産業である「淡路瓦」のPRの一環として毎年行っている地元西淡中学校の「卒業記念鬼瓦づくり体験」
投稿が遅くなりましたが、先月末、淡路瓦工業組合のメンバーの一員として参加しました。
記念すべき第10回の今回。
一時間目は音楽室で、瓦の歴史、現在の状況、新しい取り組みなど、出来るだけ中学生に伝わるようお話をさせていただきました。
二時間目からは各教室に移動し、あらかじめ用意したデザイン画をもとに、鬼瓦づくりがスタート。
今年も力作が揃いました。
それぞれが協力しながら和気あいあいと作業する風景を見ていると、当日は寒い日でしたが、心がほっこりとするひと時でした。
しかし生徒数は年々減少し、今年は2クラスで60数名。
早い子ならクラブ活動などの関係で高校から島外の学校へ行き、多くの子は地元高校卒業後、進学、就職で淡路島を離れます。
若いうちは、色んな所に行き、目で見て肌に触れ、様々な経験をするべきです。
でも一旦地元を離れてしまえば、中々帰って来てくれません。
我々の世代が魅力ある淡路島にし、数年、数十年後には生まれ故郷の淡路島に少しでも多くの子が帰って来てくれるようにしなければなりません。
その中から、一人でも淡路瓦に関係する仕事に就いてくれたら嬉しいですね。
今回の作品は、丁寧に乾燥し焼き上げ、卒業前の3月上旬にお届けしますので待っててくださいね。
東京のウォーターフロント豊洲に「豊洲千客万来」が2月1日誕生しました。
豊洲市場の目の前に「豊洲千客万来」は、食楽棟「豊洲場外江戸前広場」と温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」からなる新スポットです。
屋根業界新聞「日本屋根経済新聞社」様が3年おきに発行している「屋根Selection」
最新刊の2023年度版が出来上がり発売を開始しました。
140頁のボリュームで、屋根材・関連商品が41点掲載されています。久しぶりの投稿です。
南あわじ市の「ふるさと教育」の一環として、伝統文化や地場産業等を学ぶ「コアカリキュラム授業」
今日は、淡路瓦工業組合のメンバーの一員として地元の西淡中学校に行ってきました。
給食後の眠たくなる時間帯でしたが、みんな真剣に聞いてくれました。従来の「いぶし瓦」と同じ淡路島で採掘される粘土100%を使用し、極限まで高温で焼き締めることにより誕生した「黒いぶし」
弊社独自の商品名がなかったので社内公募をし、十数個の候補の中から「黒宝(こくほう)」に決まりました。
また今回、淡路島で初めて採用され、足場が外れたので撮影に行ってきました。
この物件は、出来るだけ兵庫県内産(特に淡路島産)の建築資材を採用するコンセプトで、屋根材は出来るだけマットな色調を好まれたので、「黒いぶし」を提案し採用していただきました。申請していた「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」の登録書が届きました。
このため兵庫県では県内の中小企業に対し、SDGsの普及啓発を行うと共に、SDGsの達成に向けて取り組む中小企業の宣言内容を登録、集約し、広く社会に公表することにより、宣言企業の取り組みを支援するものです。