2022年5月20日金曜日

AWAJISHIMA & HAWAII 2022

 来週末、淡路島 慶野松原海水浴場 芝生広場はハワイに!

各地から参加されるフラ/タヒチアンダンサーが海をバックに終日繰り広げられるステージショー。

ハワイ飯をはじめ、淡路島特産の食材などのキッチンカーも多数集結。

また、ハワイアン雑貨やアパレル、お洒落な雑貨などの物販ブースも多数参加します。

このようなイベントに、淡路島の地場産業ということで、淡路瓦にもお声がけいただき、淡路瓦工業組合のメンバーで物販ブースに出店して、瓦の小物販売や瓦のPRをさせていただくことになりました。

開催日時:2022年5月28日(土)~29日(日)10:00~18:00

     雨天決行(荒天中止)入場無料

是非! 来週末は淡路島にお越しください。

公式ホームページ→ AWAJISHIMA & HAWAII

2022年5月12日木曜日

特注品製作中

 亀をモチーフにした「壁飾り」と「棟素丸」のご注文をいただき、製作が始まりました。

まずは、壁飾りからスタート。

何と!今回、発注先のオーナー様から「ぜひ女性鬼師に作って欲しい」とご依頼を受け、いつもお世話になっている タツミ さんに協力していただくことになりました。

女性鬼師さんは、タツミさんの社長の奥様。
兵庫県伝統的工芸品指定認証を受けているタツミさん。
その伝統を受け継ぐべく、現在奮闘されています。

「今回初めてご指名を受け、非常に嬉しいので頑張ります!」
と、有難いお言葉。

発注元のオーナー様からも、「ストーリー性を感じたいので、逐一、製作の様子の写真を送ってくれませんか?」と言われていますので、タツミさんにはお手間お掛けしていますが、撮影もお願いしています。

ハンドメイドでオンリーワンの商品をつくれるのも「淡路瓦」の良さの一つ。
完成が楽しみです。






2022年4月29日金曜日

GW休暇のお知らせ

 今日から世間ではゴールデンウイーク。

長い所では10連休とか。3年ぶりに移動制限のない連休なので、多くの方が旅行、帰省等を楽しまれるかと思います。

一週間程前、得意先からご子息のスポーツの大会が淡路島であるので、ホテルを捜したそうですが、どこも満室との事。その後は確認していないので、どこか予約ができていればいいのですが、、。

さて、弊社のGW休暇は、4月30日(土)~5月5日(木)まで。

6日(金)からは通常営業ですので、宜しくお願い申し上げます。


コロナ渦の影響もあり、一度訪れたいと思っていた「ミナカ小田原」に先日ようやく行ってきました。


JR小田原駅東口の再開発で、近代的なビルの前に江戸時代にタイムスリップしたような街並み。

ローソンもシックな佇まい。
このようなコンビニが全国に増えればいいですね。






複合ビルに入居しているホテルのロビーからは、瓦屋根が間近に!

このようなデザインをしてくれた設計士様には感謝です。

江戸情緒溢れる「ミナカ小田原」

この連休中に行かれてみてはいかがですか?

詳しくは→→→ ミナカ小田原

2022年4月15日金曜日

淡路瓦 昭和窯業株式会社 SDGs行動宣言

 

当社はSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、

「淡路瓦 昭和窯業株式会社 SDGs行動宣言」を掲げ、全従業員が輪になって持続可能な社会、循環型社会の実現に向けた活動を実践していきます。

淡路瓦(粘土瓦)は、アスベスト等を含まない淡路島産粘土100%を原料とし、また「耐久性」「遮音性」「断熱性」等の効果があり、「住み続けられるまちづくりを」に正しく合致します。

詳しい取り組み内容は弊社ホームページをご覧ください。

  ↓ ↓ ↓

昭和窯業株式会社

2022年2月13日日曜日

プロポーズ瓦コンテスト2022

 明日14日は「バレンタインデー」

約5万本の淡路黒松と白い砂浜と夕日が絶景の「慶野松原国立公園」内に「プロポーズ街道」という遊歩道があり、今まで制作された「プロポーズ瓦」が約1,000枚飾られています。

毎年、バレンタインデーの前日に、昨年度応募のあった作品を、淡路島観光協会淡路瓦工業組合共催で「プロポーズ瓦コンテスト」を行っており、今日が審査会でした。

近畿圏を中心に、遠くは山口県、千葉県などから応募者があり、厳正な審査の下、3作品が優秀賞に選ばれました。

珍しく雨が降りしきる中での審査会でしたが、神戸新聞社様、NHK様にも取材に来ていただき、ありがとうございました。

今日の模様は、今夜NHKの18:45~の兵庫県内ニュースで放送される予定です。

(番組内容等により放送日は変更になる可能性があります)

作品は永遠に飾られますので、絶景の慶野松原で「瓦ぬ愛」を誓ってみてはいかがですか?

制作のご予約は→→→ https://www.awaji-taiken.com/propose

淡路島で採れる粘土100%でつくる「プロポーズ瓦」

自然素材に触れ、オンリーワンの作品を作り、「瓦ぬ愛」を誓い、将来そのカップルが、ご自宅を新築またはリフォームされる際、淡路瓦を使ってくれたら嬉しいですね。


2022年2月12日土曜日

ガイドライン工法(2021年改訂版)

 平板瓦の新築工事が現在進行中です。


立春が過ぎたとは言え、まだまだ寒い中、現場で作業する職人さんには頭が下がります。

建築基準法の告示基準(昭和46年建設省告示第109号)の改正があり、令和4年1月1日から新築物件に対し「瓦屋根の緊結方法」が強化されました。

元々、「ガイドライン工法(強風対策)」で工事をしていましたので、施工方法に変化はないのですが、完了(中間)申請書に「工事管理報告書」の添付が義務付けられ、釘、ネジ等の仕様、緊結状況など部位ごとの写真を撮り、「品質管理記録」の提出をしなければなりません。

ひと手間かかりますが、工事内容の「見える化」により、安心して「粘土瓦」を使用していただければ!との思いで書類作成ガンバリマス。


2022年2月7日月曜日

瓦屋根の性能について

 立春は過ぎましたが、まだしばらく寒い日が続きますね。

夏になれば猛暑日が続いたり、近年の気候変動による影響で、ますます住環境の性能が問われる時代になりました。


建築デザインの洋風化、地震、台風などの自然災害発生後の風評被害等で、現在「瓦屋根」の置かれている状況は非常事態宣言発令!っていうくらい瀕死の状況ですが、とっても自然に優しい屋根材なのです。
まずは、粘土100%で出来た瓦自体に断熱性がありますが、瓦と野地板の間には空気層が多く断熱性が高いのです。
冬場は、日中蓄えられた熱が日没後の温度低下をゆるやかにし、冷気をシャットアウト。
夏場は、日差しの熱を瓦が吸収し屋内に入れないので、他の屋根材に比べ爽やか。
また、夕立があれば、約10%の吸水率のある瓦が「気化熱」の原理で、熱帯夜を少し和らげる効果がありヒートアイランド現象軽減にも一役買います。
ですから、コンクリートジャングルの大都会でこそ、瓦屋根が増えればいいですよね。

冬暖かく、夏涼しく。ということは、冷暖房費の削減にもつながります。
昨今、光熱費が高騰していますので、他の屋根材に比べ、初期コストは高くつきますが、基本的にメンテナンスフリーな瓦。ランニングコストが安くつき、長期的に考えれば、とてもお財布に優しい屋根材なのです。

また、日常茶飯事的に、廃盤になったり、倒産したメーカーの屋根材の問合せがあります。
しかし、和瓦はメーカーが違ってもメンテナンス可能な互換性が優れた屋根材なのです。

それから「遮音性」の高さも瓦の良さの一つ。
雨が降って来ても分からないほど。板金の屋根だとかなりうるさいそうですよ。

40~50年、またそれ以上住み続ける家。
デザインも重要ですが、ランニングコスト、メンテナンス時の対応等検討の上、屋根材を選ぶようにしてくださいね。

SDGs(持続可能な開発目標)の「気候変動に具体的な対策を」


2022年2月5日土曜日

「瓦とひなまつり」中止のお知らせ

 ここ数年、「瓦の町津井」の春の風物詩として定着しているイベント「瓦とひなまつり」が、本来なら、明日(2月6日~4月2日)から開催予定でしたが、残念ながらオミクロン株の感染拡大の影響で、今年は中止となりました。

早く収束して、来年は例年通り開催されるよう祈っています。


2022年2月4日金曜日

淡路瓦の原材料の神秘

 淡路瓦は、淡路島で採れる粘土100%で作られています。

大自然の恵み。

淡路産粘土は、非常にキメが細かく肌がきれいのが特長ですが、恥ずかしながら、去年までキメの細かさの理由を知りませんでした。

その理由とは!

200~300万年前の太古の昔、淡路島は巨大な湖の底だったそうです。

長い年月をかけて湖底に堆積した粘土。

その湖が隆起して、現在の淡路島になったそうです。

だからキメが細かいのです。


各窯元は、粘土配合業者さんから、瓦製造に適した粘土の供給を受け、日々瓦づくりに勤しんでいます。

各種類の金型でプレスをして、じっくり乾燥してから窯で焼いて淡路瓦になります。
※この段階では、まだ土色です。

「いぶし瓦」の特長、炭素皮膜を覆うことにより、太陽の下では、キラキラ光る「いぶし銀」となります。

先人の知恵と、奇跡的に良質なキメの細かい粘土が採れる淡路島。
今日も「大地の恵み」に感謝しながら、瓦づくりに勤しみます。





2022年1月29日土曜日

改修工事完成

 先月の大屋根の撤去作業から始まった改修工事ですが、先日無事に瓦工事が完工しました。


内部も大掛かりなリフォームを行う工事ですが、「まずは、屋根瓦などの外部が大事!」と、いつもお世話になっている工務店の社長様のご提案で、今回全面葺き替え工事となりました。
いつも本当にありがとうございます。


【改修前】




昔の物件は、瓦の下に葺き土が大量にあり、土の撤去もそうですが、屋根裏に落ちた土の掃除が大変です。
夏場は蒸し風呂状態になるので、冬場の作業はまだ楽ですね。


このタイミングでしか出来ない「垂木」「野地板」「破風板」を新調して、これから数十年、大切なお家を守ります。

大工さんの工事が終われば、防水シート(ルーフィング)を貼り、瓦の寸法に合わせて桟木を打ち、瓦の寸法に応じて割付をして、瓦揚げをし、いよいよ瓦工事がスタート。


風に煽られる両サイドの袖瓦と軒瓦は、3点留めの「ガイドライン工法」で強風、耐震対策はバッチリ!


無事綺麗に仕上がりました。
外壁の大工工事が終われば、見違えるようになるので、完成が楽しみです。



2022年1月22日土曜日

増築工事完成

 庇部分の増築工事のご依頼があり、昨日無事に完成しました。

完成後


増築するうえで取り合い部分の既存瓦を一旦撤去後し、大工さんの工事が終わるのを待ちました。


大工さんの作業終了後、素早く防水シートのルーフィング貼り。
そこで、プチ問題発生!
既存瓦の寸法が、通常淡路島ではほとんど使用されない、重なりの深い「深切判」
現調の時には気付きませんでした、、。
やはり思い込みはダメですね~~。
急遽、瓦の段取りをして事なきを得ました。


様々なサイズがあるのが瓦の良さの一つ。
新築後年数が経って増築する際にも対応が可能です。
商品のサイクルが早い新生屋根材では、このようなことが出来ないことが多いのです。


2022年1月21日金曜日

西淡中学校卒業記念鬼瓦づくり体験

 地場産業である「淡路瓦」のPRの一環として毎年行っている、地元西淡中学校の「卒業記念鬼瓦づくり体験」

今日は、淡路瓦工業組合のメンバーとして参加しました。

一時間目は、瓦の歴史、現在の状況、新しい取り組みなどを、出来るだけ中学生に理解できるように努めて話させていただきました。
密を避けるため食堂での開催となったので、用意したプロジェクターでは、最後部の生徒さんは見にくかったと思いますが、最悪中止も考えられた今回の出前授業、感染対策を講じて予定通り開催していただいた先生方には感謝申し上げます。

二時間目からは、2クラス(77名)を4つの教室に分かれての鬼瓦づくりがスタート。

二時間かけて、各自思い思いの鬼瓦を真剣に作ってくれました。

力作勢揃い!

一生に一度しかない中学生活ですが、コロナ渦の影響をまともに受けた3年生。

部活動、体育祭、職業体験のトライアルウィーク、修学旅行など、様々な行事が中止になったり、縮小されました。

今回の鬼瓦づくりが、中学生の思い出の一つとして、心に刻んでくれたら嬉しいですね。

鬼瓦は丁寧に乾燥して、卒業前の3月上旬にお届けしますので、待っててくださいね~~~。



2022年1月17日月曜日

あれから27年

 今日は、淡路島北部を震源とした巨大地震「阪神淡路大震災」から27年。

まずは、お亡くなりになられた6,434名の方々のご冥福をお祈り申し上げます。

当時私は転勤で大分市に在住しており、震度3の地震で目が覚めました。

テレビをつけると、「淡路島震源の大地震で甚大な被害」との第一報。

慌てて両親の住んでいた実家に電話したら、ほぼ被害がなく無事を確認してホッと一安心。

当時、携帯電話もあまり普及していなく、本社に電話しても不通で、会社の被害状況はなかなか分かりませんでした。

幸いなことに社員と関係する方に人的被害はありませんでした。

また、当時は24時間稼働のトンネル窯工場もありましたが、正月休み明けのメンテナンス時期で窯が稼働していなかったので、最悪な事態は回避できました。

当然、焼き物の瓦を製造していますので、在庫の被害は甚大でしたが、、。。

その後、一番被害が大きかったのが「瓦が重いから家が倒壊した!」との報道。

ライフスタイルの変化もありますが、風評被害のせいで年々瓦の生産量、販売量は減っております。

瓦業界として打開策を講じるため、地震、台風に強い施工方法「ガイドライン工法」の確立、数値を裏付けるための

瓦引き上げ試験機

棟回転機
などで試験を行い、安心して瓦を使っていただけるよう様々な取り組みをしています。

確かに、瓦は重いです。
しかし、現在の建築基準法で建てる物件は、瓦が重いから倒壊することはありません。
瓦は、耐久性が高い、修繕の際の互換性が高い、ランニングコストが安い、夏涼しく冬暖かいなど他の屋根材に比べて良い面が沢山あります。
また、地方独特の「役瓦」の多品種少量生産など日本の景観を守るためには欠かせないので、地場産業の淡路瓦の産地一丸となり頑張らなければ!と思いを新たにした一日でした。





2022年1月13日木曜日

2022年始動(製造部)

 製造部も、休暇明けにしかできない設備のメンテナンスが終わり、瓦づくりがスタートしました。

数日後に窯入れする、「本葺き一体瓦 源八いらか」の軒巴

窯入れ前の「棟メンド」

窯入れ中の「角桟冠振」

役瓦専門工場では都度窯入れする瓦が違うので、長年の経験で窯入れする場所を考慮して均等に焼けるようにしています。

今年もお得意先様「屋根工事店様」「元請様」「お施主様」に喜んでいただきるような物づくりに励みますので、淡路産粘土100%使用の「いぶし瓦」を宜しくお願い申し上げます。


2022年1月11日火曜日

2022年始動(工事部)

 弊社工事部も営業部と同じく7日から始動しています。

先月大屋根の瓦を撤去した改修工事は、下屋の瓦撤去からスタート。

大工さんが、この時しか出来ない「垂木」「野地板」を新調し、昨日雨が降る前に防水シートのルーフィング貼りが完了。
一部取り合い部分の完成を待ち、瓦工事がスタートします。

先月下旬に上棟した新築物件は、年始から瓦工事がスタート。
お施主様のこだわりで、3色混ぜ葺きの「サンレイ ティエラシリーズ」
混ぜ葺きは色の配分がシビアなので、気を使っての施工となりおます。

淡路島の冬は気温はそれほど下がりませんが、北西の季節風がよく吹くので、高所での作業はより一層慎重に行わなけらばなりません。
先ずは「安全第一」
今年も無事故で、瓦屋根の景観を少しでも増やせるよう、
「左右よし! 前後ろよし! 笑顔よし!」
で作業を行っていきたいと思います。





2022年1月10日月曜日

今年も宜しくお願い申し上げます。

 新年の営業開始は7日からでしたが、ブログの投稿は今回が2022年最初となりました。


今日は早朝より、弊社社長が毎年恒例の「西宮神社」の十日戎に行き、商売繁盛を祈願し「福笹」「熊手」を購入し、早速事務所の神棚に飾りました。

「商売繁盛で笹もってこい!」

粘土瓦(特に和瓦)の需要は年々減少が続いておりますが、blog、Facebook、Instagram、Twitter等のSNSを通して、エンドユーザー様に「瓦の良さ」を少しでもお届けできるように発信していきますので、今年も何卒宜しくお願い申し上げます。