Panasonic製の、瓦の下からパネルを留める架台を留め付けるアンカーボルトを出す「アンカー方式」だったので、前もって瓦に穴を開けて下準備。
このように、アンカーボルト周辺は、付属のキャップとコーキング処理で、しっかり防水処理を施します。
架台を取り付けたら、
モジュール(パネル)をどんどん上げていきます。
5.39kW完成。
売電価格は下落していますが、設備費の値下がり、電気価格の上昇などで、トータルの償却期間は短くなっています。
また、後付けの場合、屋根材とパネルとの間の隙間が遮熱効果を生み、結果として小屋裏の気温上昇を抑える効果があります。
しかし、屋根材の知識がない工事店が施工して雨漏り等のトラブル発生の事例も各地で報告されています。
施工は屋根材の専門店に依頼してくださいね。
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