東京ビッグサイトで開催された「建築建材展2016」ですが、本日盛会の中で閉幕しました。
会期中は、大勢の方々に淡路瓦工業組合のブースにお立ち寄りくださり、誠にありがとうございました。
今回も、屋根材は「和型いぶし瓦」「和型黒いぶし瓦」「平板陶器瓦(フルフラット)」を展示し、まだまだ業界以外の方々に認知度が低い「防災機能(ロック機能)」のPRを行いました。
屋根以外で使用できる「景観材」は、外構関係の方々から好評を得、多くのパンフレットの配布が出来ました。
瓦の三大産地の中でも断トツのシェアを誇る「三州瓦」(愛知県)のブースは、例年スケールが凄く圧倒されますが、ブースデザインなどでは参考になるところが沢山ありました。
三州瓦の中でもトップ企業である㈱鶴弥さんは、新商品の陶板壁材「スーパートライWall」を展示し、瓦の新しい取り組みとして、とても参考になりました。
今回は前半のみの参加でしたが、来場者の対応に忙しく、他のブースをほとんど見学出来なかったのが残念でしたが、淡路瓦のPRに参加したのですから仕方ないですね。
淡路瓦工業組合のスタッフとして参加した皆さん、お疲れ様でした!
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