工務店さんが、打合せ通り割付を完璧にしてくれました。
しかし、瓦工事を残し、すでに仕上がっているので、養生には気を使いました。
「マスカー」と呼ばれる養生材で全体をカバーし、汚れを防止しました。
最近まで知識不足だったのですが、壁際の「のし瓦」を積んだ時なんかにも使えて便利なグッズです。
玄関先の一番目につく場所。
バランスを考え小瓦(80枚判)の軒瓦を使用し、細心の注意を払いながらの施工となりました。
丸瓦の下に入る「メンド瓦」も、万が一の落下に備え、銅線で留め付け。
丸瓦は半端な瓦が入らないように、一枚ずつカットしてバランずよく配置しました。
完成!
施主様に、「イメージよりいい感じに仕上がりました!」って言っていただき、ほっと一安心。
屋根は残念ながら板金でしたが、目立つところに瓦を採用していただき感謝です。
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