昨夜は、とある会合の後、恒例の「かわらや」へ。
入口の各いぶし瓦の架台が、ライトアップされていい感じです。
淡路島の新名物「かわら焼き」
何度もご紹介していますが、いぶし瓦でイノブタ(ゴールデンボアポーク)を炭火で焼くと、余分な脂分が吸収され、あっさりといただけます。
今回のご紹介の目玉は、店内の壁一面に貼っている「いぶし瓦」
上が本来の「いぶし瓦」で、下が開店当初からの瓦です。
脂分、煙などを吸収して、「黒いぶし」のような色調に変化しています。
落ち着いた色調が何とも言えない、いい感じに。
色調だけではなく、脂分を吸っているので、表面がギトギトしているかと思いきや、何と!サラサラなのです。
オーナーに聞くと、開店当初からほとんど壁面の掃除はしていないそうです。
全国各地の焼肉店などでは、店内の壁の掃除に苦労されていると聞いたことがあります。
店内の壁面に「いぶし瓦」を使えば、その悩みも解消!
店内に「いぶし瓦」を使う事例が増えれば、瓦を増産しなければ・・・(笑)
まずは、実際の効果を「かわらや」さんで、確認してみてください!(^^)!
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