新年がスタートしましたので、個人的な人生の師匠に教えていただいた格言を改めて読み返しました。
《人間としての品質管理15か条》
(人にも物と同じように品質がある)
1.健康はすべてに勝る大きな財産、週に3日は快汗を
2.歩く姿勢は活力の源、胸を張って前を見て
3.疲れた、きつい、しんどいは口には出すな、周りの空気が暗くなるだけ
4.挨拶はその人なりの品質レベル、上下の差なく自分から
5.身だしなみは人の品質管理の第一歩、いつもさわやか清潔感
6.明るい笑顔は心のオアシス、苦しい辛いも気持ちひとつで
7.伸びる力は謙虚な心、「話す」を三つに「聞く」を七つで
8.目配り、気配り、思いやり、命あるものすべてに同じ
9.「規則を守る」は組織の基本、自分で自分をしつける厳しさを
10.約束厳守は信頼の元、ホウレンソウで和・輪・話
11.ザックバランと粗野とは違う、相手と場所をわきまえよ
12.大きな声でハキハキと、仕事は常にテキパキと
13.見ると聞くでは大違い、大事ことは自分で確かめよ
14.欲しい情報は現場にあり、歩いて動いて自分で掴め
15.出入りの業者もお客様、ファンとすべく良い印象を
う~ん、どれも大事ですね。
たまに読み返すと背筋が伸びるような気がします。
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