まずは、淡路瓦工業組合で淡路瓦の説明、質疑応答などを行い、各窯元などを案内しました。
「のし瓦」「鬼瓦」「景観材」など多様な商品を製造している「タツミ」さん。
手造りの鬼瓦など、非常に熱心に見学していました。
最後は、今春開庁した南あわじ市新庁舎の見学へ。
ここでも、瓦の斬新な使用方法等にたくさんの質問をいただきました。
将来、建築家を目指している学生さんが、個人的に「いぶし瓦」に興味を抱き、実際、遠路はるばる淡路島まで来ていただき、お話を聞く中で、熱い思いに感銘を受け、非常に嬉しくなりました。
事前にお問い合わせいただければ、出来る限り対応いたしますので、淡路瓦工業組合まで、ご連絡ください。
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