2016年2月8日月曜日

谷板修理工事

今日は、雨漏りの一番の原因である「谷板」の取り替え作業の下準備でした。




合計6カ所の瓦を取り外し、板金屋さんに「谷板」を新調してもらってから、再度葺き直します。

谷は雨が集まるところですし、最近天候が不順なため、不意の雨にも大丈夫なように、シートでしっかり養生しました。

粘土瓦の良さは色々ありますが、何と言っても長年たっても修理できる「互換性」
こちらで使用している瓦の窯元は随分前に廃業していますが、同じ寸法の瓦があるので破損している箇所も差し替え可能です。

何度も紹介していますが、新築される際は、後々のメンテナンスも考慮に入れて外装材をチョイスすると、いつまでも家が長持ちしますよ。

2016年2月6日土曜日

元気な商店街づくり事業②

淡路島の洲本市が行っている「元気な商店街づくり事業」の一環で、某洋服店の改修工事に、いぶし瓦を使っていただきました。


ベタ万十軒(このアングルでは全く見えませんが…)と切落防災瓦使用。



メンド瓦も職人さんのアイデアでビス留めに。




素丸瓦も芯木にビス留めのオール乾式工法。

ほぼ垂直の野地で、もし瓦が落下したら大変なことになるので、留め付けには十分な配慮を施しました。

当然、足場とシートがあるため全容は撮影不可なので、完成後に改めて!

2016年2月5日金曜日

建築建材展2016

今年も、淡路瓦工業組合が出展する建築建材展2016が、約一か月後に迫ってきました。



※写真は昨年のブースです。

今年は昨年秋に開催された「ジャパンホームビルディングショー2015」で好評だった展示ブースに少し改良を加えて出展します。

開催要項は下記の通りですので、お時間のある方は是非「淡路瓦」のブースにお立ち寄りください。

開催日時:平成28年3月8日(火)~11日(金)
開催時間:10:00~17:00(最終日は16:30まで)
開催場所:東京ビッグサイト
主催:   日本経済新聞社


2016年2月4日木曜日

元気な商店街づくり事業

淡路島の洲本市では、商店街のイメージアップを高めるため、各店舗の統一的な外観の整備改修を行う「元気な商店街づくり事業」という補助制度があります。





統一的な外観ということで、いぶし瓦を使っていただき、本当にありがたいことです。

お洒落な飲食店もぞくぞくオープンしていますので、是非行ってみてください。

詳しくは→

2016年2月3日水曜日

いぶし瓦の銀さん『節分プロジェクト』

今日は節分。
今夜は恵方巻きを食べられる方も多いのではないでしょうか?
ちなみに私はお昼にいただきました(^^)

淡路島では南あわじ市商工会青年部主導のもと、いぶし瓦をモチーフにした「いぶし瓦の銀さん」が各イベントなどに大活躍しています。
※銀さんいつもご苦労様m(__)m

そこで、『銀さんの節分プロジェクト』で、「豆まき編」と「カワラダンス編」がユーチューブに公開されていますので、是非ご覧ください!

「豆まき編」

「カワラダンス編」

日本人なら瓦屋根の唄をバックに、可愛い園児たちが踊っています!

※撮影は昨年分です。


2016年2月2日火曜日

源八いらかの出荷

ありがたいことに、ここ数日、本葺き一体瓦「源八いらか」の出荷が続いています。
一体型という形状と、破損を考慮した梱包のため、1パレットに180枚しか載りません。
和型の桟瓦は432枚なので、半分以下しか載らないのがネックです。
実は、今までブログの投稿はパソコンからしていたのですが、今回スマホから初投稿!
慣れたら出先からもアップ出来ますね。

2016年2月1日月曜日

かわらぶき一級技能士

瓦屋根の工事するうえで、「かわらぶき」では二級技能士と一級技能士があり、厚生労働省管轄で毎年試験があります。



明後日の実技試験に向け、淡路では1名が最終の追い込みで頑張っています。
(※都道府県により試験日は異なります)

試験資格は、二級が実務経験2年以上、一級が7年以上の実務経験または二級合格後、2年以上の実務経験が必要で、平成26年現在、厚生労働省管轄下、114職種で実施されています。

一級技能士の場合、軒先瓦は「一文字」といって、1枚ずつ擦り合わせする「合端(あいば)」という高度な作業が必要な瓦になっています。
現在では、電動工具で作業するのが一般的ですが、試験の場合、鏨(たがね)を使用し、手作業で行います。
鏨(たがね)の使用方法は、三州の山平様が詳しくブログで書いていますので、そちらを参考にしてください。
詳しくは→株式会社山平