2019年5月18日土曜日

改修工事スタート

以前、門長屋でお世話になった某様邸ですが、今回は、裏座敷と蔵の改修工事の瓦工事が本日からスタート!


名前のごとく「裏座敷」なので、瓦の搬入は愛用の一輪車!
奥には浄化槽があるので、トラックは手前に停めて(泣)


タワー(瓦揚げ機)の場所まで30m以上。
いいトレーニングになりました!


途中パラパラ雨が降りましたが、何とか地葺きは完了!


雨対策の養生もバッチリして次回に備えます。


休憩時間には、練習も兼ねて以前工事した門長屋をドローンで撮影。


このアングルはドローンならではですね。

ちょうど飛行中に近所のおばあちゃんが来て、「これドローンいうやつやろ?初めて見たわぁ~~~。ええもん見さしてもろたわぁ~~」
近所の人とも会話が弾むドローン。恐るべしです(笑)

2019年5月11日土曜日

ドローン導入

この度、弊社でドローン導入!!!!



昨日、講習会を経て本格稼働開始です!


操作はいたって簡単!
iPadですべての操作はタッチするのみ!


弊社上空の写真ですが、4Kカメラが付いているので、画像はとても鮮明です。



上昇時のスピードの速さには少々驚きましたが、設定した高度に上昇すれば停止(ホバリング)するのでとても安心!

これからは、現地調査のため危険な思いをして屋根に上っていましたが、これからはドローンで安全かつスマートに作業が出来ます。

また、完成時の鳥瞰写真を撮影して施主様にお渡しすれば喜ぶでしょうね。


2019年4月30日火曜日

黒いぶし新発売

弊社の久しぶりの新商品「黒いぶし」
先月、蔵改修工事に採用されました。


外壁もリニューアルされ、正しく生まれ変わりました。
※着工前の写真が行方不明になってしましましたが、、、(泣)




黒いぶしの特長は、何と言ってもシックな色合い。
通常の「いぶし瓦」と比較したら一目瞭然。
淡路瓦の粘土の耐火度の限界まで上げて焼き締めることにより、硬質な表面になり、吸水率も下がり、傷もほぼ付かない優れもの。
良い面ばかりではなく、高温焼成のため製品の寸法誤差、ネジレ等は通常の瓦より多いため、屋根工事店さんにはご迷惑をかけると思いますが、、、。
その辺は熟練した技能士様、宜しくお願い申し上げます。

寒冷地にも対応し、マットな色調は伝統建築物群保存地区は勿論の事、シンプルモダンな物件にもいかがでしょうか?

さて、本日はネット等でも記事が溢れている「平成最後の日」。
昭和36年創業の弊社の社名は「昭和窯業株式会社」
明日からは「令和元年」となりますが、次回の新元号また、その次へ!
瓦業界は逆風ですが、淡路島の地場産業「瓦製造」を絶やすことのないように精進し、時代が変わるのを機に改めて初心に帰り、ものづくりに励みたいと思います。







2019年4月29日月曜日

GW休暇のお知らせ

史上初の10連休となった今年のGW。
連休三日目の今日、天候はすぐれませんが、弊社がある淡路島では他府県ナンバーの車や、バイク、自転車がめっちゃ走っています。

弊社は今日と明日は元気に営業中(笑)
下記の期間は休業日とさせていただきます。

令和元年5月1日(水)~5月5日(日)
5月6日(月)より通常業務となります。

連休中に帰省、旅行等で遠方に行かれる方が多いと思いますが、私は「ゴールデンウイーク」ならぬ「オニオンウィーク」(苦笑)
本業が休暇の期間、「淡路島の大地の恵み《新玉ねぎ》」の収穫に精を出します。


とっても甘い「新玉ねぎ」
昨今メディア等で報道され、全国的にも有名になりましたが、甘さの秘訣は淡路島気候風土と、何と言っても「土」の良さ。
瓦もその恩恵で物づくりが出来ています。
何度かご紹介しましたが、淡路瓦の素材は、混ざりっけなし淡路産粘土100%!
非常に粒子が細やかで、特に素地が表面にでる「いぶし瓦」は、粘土の細やかさが欠かせません。
明日は「平成」最後の日。
明後日からは新元号「令和」
気持ちも新たに「淡路島の恵み《土》」に感謝しつつ、収穫、物づくりに勤しみたいと思います。

2019年4月2日火曜日

カパラグリップ施工

弊社エネルギー環境事業部「昭和エコシステム

この度地元で自転車の転倒事故が多発している通学路に、強力な耐久性と防滑性を両立した「カパラグリップ」の施工をさせていただきました。


まずは、高圧洗浄で水洗い。
確かに見るからに危なそうなカーブですね。


その後下地としてプライマーを塗布
※プライマーとは下塗り塗料で接着を目的としたもの


 下地を仕上げた後、いよいよ「カパラグリップ」を施工


完成~~~~。


これで安心して通学できますね。

「カパラグリップ」とは
規格外の「瓦」「陶器」をリサイクルして超微粒子粉末にしたものや「火山灰」などを
骨材に使用。
他社製品のような金属の骨材や合成繊維の素材とは違う、土に還る自然素材ですから安心感が違います。
鉄板などの金属の表面を強靭な皮膜で覆うため防錆効果もあり!

店舗出入り、車庫、廊下・ベランダ、駅のホーム・通路、屋外階段、工場内コンクリート床、スロープなど

「滑りやすくて危ない」って思う箇所に是非いかがですか?

2019年2月19日火曜日

改修工事完工

昨秋から順次施工していた「蔵」「横座敷」「木塀」「庭門」が先日ようやく完工しました。

着工前

元請様の計らいで、家庭菜園をしていた畑を一旦慣らし鉄板を敷いてくれたので、作業環境のいい現場でした。


昨今珍しい、本葺き瓦から本葺き瓦での葺き替え。
普段から気合は入っていますが、より一層気合の入る現場でした。



設計士様の意向で、鬼瓦と巴の再利用できるものは焼き直し、再び屋根へと。
このような事が出来るのも、「いぶし瓦」の良さの一つです。


「蔵」「横座敷」の袖瓦は「中付キザミ袖」を使用。
光の具合で陰影が出来、また一枚ずつ合端(すり合わせる事)する職人技が発揮出来る瓦です。


これまた昨今珍しい「木塀」
設計士さん、工務店さん、大工さん、建具屋さん、板金屋さん、屋根屋。
それぞれの匠の技の結晶で風情のある「木塀」が完成しました。


サイズ感が分かりづらいですが、庭門には淡路瓦で一番小さいサイズの「本葺き100枚判」を。
目線が近いので納まり、汚れ等に細心の注意を払いながらの作業となりましたが、中々施工することのない瓦なので、職人さんは「楽しい!楽しい!」を連呼しながら作業していました。

長期間に及ぶ作業、また昨年の台風修繕等で大変工程が遅れましたが、お施主様には逆に大変ご配慮いただき感謝感激です。

新築もいいですが、日本の原風景「木造入母屋造り」
後世に残していきたいものです。





2019年2月6日水曜日

第30回技能グランプリ

今回で第30回となる「技能グランプリ」が、厚生労働省及び中央職業能力開発協会、社団法人全国技能士会連合会の共催により、3月2日(土)から神戸市の各地で開催されます。



※写真は第25回の(10年前)の模様です。

かわらぶき、家具、日本料理、造園など30職種で熟練技能者が日本一を競い合う大会です。


第28回技能グランプリダイジェスト

熟練技能士の匠の技を間近で見学できるチャンス!

是非この機会に!

詳しくは→ → 中央職業能力開発協会

かわぶきなどの会場は→ → 神戸国際展示場