ルーフィング貼り~桟木打ち
瓦揚げ
勾配(角度)が急なので、本当に大変な作業です。
地伏せ(桟瓦葺き)~掛巴取付け
細かな所も、大工さんとの打合せが良いのでバッチリ収まっています。
経の巻鬼の足はお任せだったので、若葉足を採用。
スッキリしていて元請様にも気に入っていただきました。
棟部の熨斗(のし)積みは、薄のし(大反り)を一枚ずつ反り具合をチェックしての、目地積み。
自作コンパネ足場を設置してくれていたので、瓦に傷が付かずに仕上りが非常に綺麗で職人さんには感謝です。
隅巴の後ろの巴蓋(帽子みたいなもの)も綺麗にカットして綺麗に収まっています。
全て工事が終われば撮影に行きますので、全景は後日のお楽しみに~~~。
使用瓦 桟瓦 53判切落防災瓦
軒瓦 粒入万十
棟瓦 薄のし(大反り)+角桟冠振伏せ
鬼瓦 経の巻
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