瓦屋根は、製造、運送、施工業者など、関わる人々により形成されます。
今日は、梱包作業のご紹介です。
昨今は、邸別梱包と言って、物件単位のご注文に応じてセットします。
特に寺社物件は、役瓦の種類が多く大変です。
現場での使用順位、破損しないようになど、細心の注意を要します。
上記写真は来週九州向けに出荷する瓦ですが、専属運送業者様の梱包は、正しくプロフェッショナルです!
また、不足品の対応には宅配業者様が欠かせません。
しかし、宅配業者様は運送のプロフェッショナルですが、瓦専門ではないので、より一層細心の注意が必要です。
お得意先様に到着後、梱包資材が多くて処分に困るとの声もありますが、瓦は割れ物。
大切な商品が割れないように真心梱包をしていますので、ご事情を察知していただければ幸いです。
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