今回は、先週東京ビックサイトで開催された「ジャパンホームショー2017」の報告です。
会場はとても広く、車移動が主な田舎者には移動だけでも疲れてしまいますが、、、。
今回のブースは昨年好評だったデザインをキーコンセプトに、三方向に開口部があり入りやすいブースだったと思います。
壁、床などの景観材を中心に展示し、多種多様な業種の方々にご来場いただけました。
あっ!忘れてましたが、この出展は弊社だけではなく、淡路瓦工業組合として出展し、加盟各社の代表的な瓦「いぶし」「黒いぶし」「古代いぶし」「洋瓦」を展示しました。
壁面に施工した100枚判。
写真では分かりませんが、現在流通している既製品で一番小さなサイズの瓦で、来場された方に「このような使い方は初めて見ました。おもしろいですね!」と嬉しい言葉をいただきました。
こちらは壁面に使用することを前提とした新商品の数々。
数年前から取り掛かっていますが、淡路瓦と同じ素材(粘土)で作った新しい取り組みです。
床材(敷瓦)も展示し、来場者の方に歩いていただき、独特な肌触りを実感していただきました。
しかし、ブースにお立ち寄りくださった方々は熱心に見学していただいたが多く、淡路瓦としては、よいPRの機会になりました。
でも来年は東京オリンピックの関係で東京ビックサイトは一般に使用できないとのこと。
さてどうなるのでしょうか????
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